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2017年のタンポポもぐもぐ


タンポポ。


人によっては
和タンポポの方が苦くないとおっしゃる方もおりますが
からんとは和タンポポの方が苦く感じます。
漢方薬向きな感じ。


洋タンポポは食材向き。
ヨーロッパではちゃんと春の野菜として
 青果売り場に並ぶそうです。


そもそも
セイヨウタンポポが日本にやって来たのは
明治時代に
 野菜として札幌で栽培されたのが始まりなんだとか。


和タンポポもそれ以前から
 普通に食用として用いられていますし。


野生化した野菜ですな。
ビタミンB群、鉄分、カリウムが
 豊富に含まれておりますぞ。


まぁ、数が多いのはセイヨウタンポポの方なので
 主にそちらをムシャムシャしています。


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葉っぱの食べ頃は
蕾がまだ固く
 ロゼット全体が地面に張り付いている頃。


からんとの生息地だと
 3月から4月の半ばくらいまでですねぇ。


花の茎が伸び始めると、固く苦くなるので
 ベビーリーフのような美味しさはなくなります。


食べられなくはないですけどね。


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ナイフでざっくり根を切り、ロゼットを収穫。


ゴミを取ったり洗ったりするのが結構大変。


キレイに洗えたら冷水に漬けて1時間くらい冷蔵庫へ。
シャキッとさせつつ苦味も若干抑えます。


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タンポポ100%はさすがに苦いので
 他の野菜と混ぜつつサラダに。


チーズ、ベーコン、タマゴなど
 タンパク質系とも良く合います。


ちょっとびっくりするくらい美味しいですよ
 タンポポサラダ。


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花が咲いたら、今度は花を収穫。


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去年作ったのが美味しかったからって
 採り過ぎだと思うの・・・。


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緑の部分をできるだけ取り除き
オレンジ、レモン、水を加えて
 40分ほどグツグツ煮たら一晩放置。


翌日、絞って漉して汁だけに。


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搾りカス。



汁に砂糖を加え
灰汁を取りつつ半分以下になるまでひたすら煮詰めて
 瓶詰め。


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クラマイヨット。
タンポポのジェリーです。

苦味は皆無。

花の蜜を集めて煮詰めたような
 上質のハチミツのような。


花の香りのする
 すごく甘いのに嫌味の全くない食べ物です。


1度食べると虜になります。


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ジャムのように使えるので、色々と使えます。



試してみたい食べ方がたくさんあるのです。


パンケーキ
フロマージュブラン
ビーネンシュティッヒ
クラッカーにクリームチーズと一緒に乗せたり・・・!



美味しいもの自慢が続きそうですが
 ご容赦ください。
(´ω`*)
 
 
 
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卯月と皐月と、プチギフトの湯


4月のお風呂は『さくら湯』

5月のお風呂は『しょうぶ湯』

5月はちょっと忙しかったので
4月と5月は合併号で
 4月にお届けしました。


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イースターにちなんでタマゴ型。


上の段が4月。
白は『白樺』、ピンクは『桜』、黄色は『蜂蜜』。


下の段が5月。
紫と無造作に横たわる草の束は『菖蒲』。
緑は『緑茶』、水色は『絹』。


『白樺』と『菖蒲』はバスバッグ。

『桜』と『緑茶』はバスフィズ。
『蜂蜜』と『絹』はバブルバス。


さて、毎月の強制フェ○シモとは別に。


今月は友人から結婚式のプチギフト用に、と
 特別注文を承りました。


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はりきって量産。


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めおとうさぎ。


白はスッキリハーブの香り。

紅はスイートフローラルの香り。


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シッポの金平糖がチャームポイント。


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薫衣草。

フィズの間にスクラブソープを挟んでみた。
フィズはラベンダー。ソープはガスール。


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蜜柑。

ミカンじゃないの。
蜂“蜜”と“柑”橘類色々なの。
みつかん。
お酢屋さんでもないの。


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花桃。

春の薄桃色の花成分を色々配合。
花言葉は「あなたに夢中」。


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葛抹茶。

白には葛。緑には抹茶。
普通に美味しそうだ。
葛には発汗作用、抹茶には殺菌作用。
デトックスの湯。


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菓子折り風に梱包。


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こんなに素敵に飾って頂きました。


さすが本職。
すごい豪華に見えますな!



幼少時から手作り大好きで
 拙い作品を贈っては微妙な顔をされ。


挫けたりめげたりしながら
たまに褒めてもらって
それで懲りずに
なんだかんだと作ってはきたものの。


一生の内で指折り大切なイベントに
からんとの手作りを選んで頂けるなんて
 身に余る光栄です。



ってか「入浴剤も作れるよ!()」って
実は軽い冗談のつもりで言ってみたんだけど
作り始めてまだ半年も経ってないような物で
本当に良かったの!?


と、今更になって焦ったり。

山タヌキはかなり結構とってもビビりなのですぞ。


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喜んで頂けたようなので本当に良かったです。



めげて卑屈になりつつ、驕らず怠けず丁寧に。

今後とも精進です。
 
 
 

2017年のツクシもぐもぐ


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ツクシ。


昨今では色んな野草が道の駅とかで売られているけれども
 そういえばツクシが売られているのは見た事ないなぁ。


所詮、育てばスギナですしねぇ。


なんでも売っているインターネットならあるだろうと思って
 出来心で検索してみました。


180g 1200円(税・送料別)!?!?


・・・やー、貧乏タヌキにはとても買えませんわぁ(^▽^;)



気を取り直して収穫。


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2400円分くらい()


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ハカマと、口当りが悪そうなボサボサの頭は排除。


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お湯を沸かし、塩を少し加え、さっと茹でたら
 たっぷりの水で良く洗います。


何度か水を替えて
 水が緑色にならなくなるまで洗います。


灰汁と胞子は苦くて青臭いのです。



あとはお好みで調理。


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煮浸しにしてから玉子とじにするのは美味しいけれど
 見た目がね・・・。


どうしてもミミズの玉子とじに見えて・・・。


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卵焼きにしてみた。

ミミズらしさは減ったけど
 ツクシらしさも減ったなぁ。


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からんと家で一番人気のツクシの食べ方はピクルス。


ダシと醤油の入った
 ちょこっと和風なピクルスです。


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タケノコご飯を作って。


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おにぎりとおいなりさんにツクシのピクルスを添えて
 漬物替わりですな。


甘めに煮たお揚げに
 ピクルスの酸味がとても良く合うのです。


タケノコおにぎりにはツクシの佃煮も合います。


タケノコとツクシは相性が良いのかも?


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洋風なら
新タマネギのスライスと合わせて
 オイルサーディンと一緒にサンドイッチとか。


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サーモンのマリネに添えてみたり。


魚介類ともなかなかの相性。


シャキシャキとした独特の食感が
普通の野菜のピクルスとは一味違って
 なかなかなのですよ。
(*´ω`*)



しかし
一度ミミズとして認識してしまうと
何にしてもミミズに見えますな!


うん、諦めよう!
ミミズ美味しい!!


ミミズの煎じ薬には解熱効果をはじめ
喘息・糖尿病の症状改善
 脳卒中と心筋梗塞を防ぐ効能がありますぞ。

むしろすごいな、地龍。



ちなみにツクシは
 カロテン、ビタミンC&Eが豊富。


でも心臓・肝臓を悪くする毒素も含んでいるので
 下処理の甘いものを大量摂取するのはお勧めできません。



山菜の灰汁はたいがい
 身体に有害なチアミーゼやアルカロイドですからな。


山菜と毒草を見分けられるようになったら
 次は正しい下処理方法もちゃんとお勉強して下さいませ。
(-ω-)/
 
 
 

2017年のフキノトウもぐもぐ


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フキノトウ。


茶色しかなかった地面に鮮やかすぎる程の優しい若菜色。


冬の終わりを告げる春の微笑みです。

見つけると途端に嬉しい気分になるのです。

黄色いプチプチが目立つのが雄花で
 白いフサフサが雌花だそうな。


雄の方が苦味が強いと聞いたことがありますが
言われてみるとそうかもね?
 ってくらいの差だと思っています。

食べ頃のフキノトウは
まだ開いていないから
 雄か雌かそもそもわかんないですし。


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キュッとつぼんだ子は、


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キレイに洗って天ぷらに。


天つゆもいいけど塩も美味。


1番最初のフキノトウの天ぷらは
 天然塩少々とほかほかご飯!


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ちょっと開いちゃった子は、


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湯通しして刻んでから、蕗味噌に。


香りも色も活かせるので
 からんと家では白味噌で作ります。


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焼きおにぎりとか、凶悪です。



茹でて刻んで
 ピザにトッピングしても美味しいんですけどねー。


今年は作る機会がありませなんだ。


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にょんにょんに伸びたフキノトウもまだ美味しい。


アイヌさんはこの時期が一番美味しいと
 言うとか言わないとか。


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収穫時は、手折れる部分で摘んで
 花の部分はちぎってその場に戻しておいて。


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葉を根元に向かって引っ張って取り
茎だけにしたら
適当な長さに切って
 塩を少々加えたお湯で10秒ほど湯通し。

すぐに冷たい水で冷やして色が変わるのを防いだら
 下拵え終了。


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あとはお好みで調理。

すでにそこそこ柔らかいので
 長時間火を通す必要はありません。


筋取り灰汁抜き煮込み不要の
 簡単美味しいフキになります。



からんとは、これ以降のフキは採取しません。


太いフキが育たない土地なのです。
細いフキの筋取りするの、すごくめんどくさい。

それと、丸っこい葉が出た後のフキには
フキノトウの時よりも多くの肝毒性アルカロイドが含まれるので
 しっかり灰汁抜きをしなきゃいけないのです。


灰汁抜きはタケノコとワラビだけで十分なのです。



というわけで
 今年のフキノトウはおしまい。


ごちそうさまでした。
 
 
 

エッグコーヒー と イチゴロール


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薄いスポンジケーキを大きく四角く焼いて。


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薄くホイップクリームを塗って。


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ラズベリージャムを絡めた刻んだイチゴをたっぷりと乗せて。


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くるん。


しばらく冷蔵庫で待機。



さて、本題はここからです。


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挽いたコーヒー豆に、よく洗った生卵を1個。


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スプーンでクラッシュ!


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殻も気にせずよくよく混ぜたら。


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沸騰させたお湯に入れ、そのまま2分ほど沸騰。


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フィルターだと濾せないので、茶漉しで濾します。


コーヒーを淹れたとは思えない残りカス。


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同じ袋のコーヒー豆を同じ量
同じ量の水で淹れて
 揃いの器に大さじ2杯ずつ入れてみました。


左がドリップ式でごく普通に淹れたコーヒー。

右が先程の卵を加えたコーヒー。

右の方が、色が澄んでいるのがわかりますでしょうか?


実際、渋みと雑味がすっきりとなくなって
 とても優しい味のコーヒーになりました。



ノルウェーの独特なコーヒーの淹れ方だそうで
 1度やってみたかったのです。



ただしこのコーヒー
冷めるとタマゴ臭さとえぐみが出てきてしまうので
 熱い内に飲むのがオススメ。


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さて、コーヒーが熱い内に
さっきのケーキを切って
 デコレーションして。


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スウェーデン風コーヒータイム『フィーカ』っぽく。



今日のおやつは北欧風。


のんびり過ごす時間を楽しむ贅沢なのです。



ん?
つい最近まで冬眠してたのに
またのんびりしてるって?


寝ている時ののんびりと

起きている時ののんびりは
 別腹です。
(-ω-)
 
 
 

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からんと

Author:からんと
  
自然と食を愛する
山奥住まいの緑のタヌキ♀

しかし某カップ麺は
赤いきつねの方が好き。

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