- welcome -

黒き森のパンナコッタ


この時期は、色々と忙しいのだけれども
美味しいフルーツが豊富で
 やる事が毎日増えていく・・・。


うれしい悲鳴で喉が枯れそうです。


2018071301.jpg 


今回はサクランボ。


そのまま食べるだけでは飽き足らず
つい加工して遊びたくなるから
 自分の首を絞めるんですけどねー。


2018071302.jpg 


ヘタを取り、お尻に×の切り込みを入れ
ヘタがあった部分から爪楊枝などを差し込んで
 種を抜いたらば。

熱いシロップに入れ
 そのまま、なるべく早く冷却。


2018071303.jpg 


サクランボのコンポートを作ります。


時間をかけると色が悪くなってしまうので注意です。


2018071304.jpg 


コンポートができたら
普通のパンナコッタ液と
 チョコ味のパンナコッタ液を用意して。


ゼラチンをふやかす時に
コンポートのシロップを使っているので
 ほんのりチェリー味。


2018071305.jpg 


グラスに液を入れては冷やし、入れては冷やし、シマシマに。


見えないけれども
 合間合間にコンポートが沈んでおります。


2018071306.jpg 


一番上をコンポートとミントで飾って。


2018071307.jpg 


黒き森のパンナコッタ。



シュバルツベルダーキルシュトルテ、という
「黒い森のサクランボ酒ケーキ」って意味の
 ドイツ菓子がありまして。


それにちなんで作ったので
 そんな名前を付けてみました。
 
 
 
スポンサーサイト

サンセバスチャンケーキ


大雨が大変な事に。
被害に遭われた方々におかれましては
 心よりお見舞い申し上げます。


山タヌキの住処は2日ほどよく降った後は
何一つ被害も無く
 昨日から爽やかな快晴です。


呑気に夏の支度をしたり甘味を作ったりしていると
心苦しいばかりですが
 これも山タヌキの生活ゆえご理解くださいまし。



さて。


2018070901.jpg 


叔父さんから紫蘇と春植え大根が届きました。


にゃんこのおでこ程度のお庭で育てているらしいので
 たぶん収穫の半分近くが送られてきているのです。


公私心身で悩みが多い方なので
たぶん癒し用に育てても
調理して食べたりする時間も元気も無いのだろうな・・・
 と、彼の母と姉が心配しておりました。
(-_-;)


が、実はよく育った収穫物を自慢したかっただけのようで。


お元気そうで何よりです。


2018070902.jpg 


紫蘇たっぷりの和風パスタ、美味しいです。


2018070903.jpg 


春大根はちょっと辛いけれど
 冷たいおろしうどんには良く合いますよね。

紫蘇も刻んで薬味に。


さて、自分が食べたいケーキのついでに
お礼を作りましょう。


2018070904.jpg 


ビスキュイ・ジョコンドを2種類焼く。


バニラの香りの白と
 少々のナツメグを加えたチョコ。


2018070905.jpg 


スライスして更にリング状に型抜きして、


2018070906.jpg 


シャッフルして嵌め直し、


2018070907.jpg 


シロップを塗ってから、シマシマ重ねて。
接着剤はバタークリーム。


2018070908.jpg 


クリームが冷え固まったら
 グラサージュショコラでコーティング。


コーティングが冷え固まったら完成。


2018070909.jpg 


サンセバスチャンケーキ。


表面をシンプルしておくと
切り分けて格子模様が現れたときに
 ウケの良いケーキです。



色々な生地で作ってみましたが
味のバランスとか、切り口の美しさとか
 今の所ビスキュイ・ジョコンドが1番ですかね。


接着剤もアンズジャムとかプラリネクリームとか
レシピによって色々ありますが
軽めのバタークリームは接着力が強く
 味も主張し過ぎないので気に入っています。



しかし生地の目は粗いし、格子模様も歪ですな。
まだまだ修行が足りませぬ。

 
 

シトラスピール作り


雨続きですが、おかげで気温が少し低めなので、涼しい内に。


2018070501.jpg 


冷凍庫に溜め込んだレモンの皮。


生ゴミではありません。
冬に叔父さんが送ってくれた
貴重な無農薬国産レモンの皮なのです。


2018070502.jpg 


とりあえず茹でこぼしては
余分な白い部分を削いだりすること
 4回ほど。


2018070503.jpg 


欲しい形に切り揃えてもう一度茹でこぼし
水を切って計量して
50%の水と75%の砂糖を加えて
 強めの弱火でコトコト1時間半くらい。


2018070504.jpg 


水分がほぼ蒸発して
そろそろ砂糖が焦げそうになる直前に火から下ろしたら
 箸でひたすらグルグルまぜまぜ。


冷めてくると重くなるけどひたすら混ぜ混ぜ。


2018070505.jpg 


溶けた砂糖を飴化しないように結晶化させて
1つ1つがくっ付かないようにコーティングできれば
 成功&完成。


あとはバットに広げてしっかり冷まします。


2018070506.jpg 


レモンピールの砂糖漬け。


2018070507.jpg 


オレンジの皮も同様に。


2018070508.jpg 


オレンジピールの砂糖漬け。


2018070509.jpg 


袋に入れて冷凍保存。


2018070510.jpg 


で、これらを作った後のお鍋が
砂糖だらけで
 そのまま洗うのがモッタイナイので。


2018070511.jpg 


少量のお湯を加えてこびりついた砂糖をしっかり煮溶かし
下処理してから7mmダイスくらいに切ったレモンとオレンジの皮
50%の砂糖
ひたひたになるくらいの100%オレンジジュースを加えて
 弱火でコトコト。
3時間くらい?


皮が柔らかくなり、水分がほとんどなくなったら
 コトコト終了。


完全に冷めたらラム酒をまぶして完成。


2018070512.jpg 


製菓用マーマレード。


タッパーかビンに詰めて冷蔵保存。



砂糖漬けはドライフルーツを使ったお菓子の時に使います。

主にシュトレン用。

マーマレードはそのまま加えたり
細かく刻んでペースト状にして
 クリームやソースに加えたり。



柑橘類の旬は主に冬なので
冬のお菓子にもよく使いますが

ビタミンカラーのシトラス類は
さっぱり爽やかで
 夏にも良く好まれるのです。


美味しいお菓子はを作るには
 美味しい材料作りも大事なのです。
 
 
 

ピパルカック と ルーネベリタルト


お菓子造りは唐突に。


2018061201.jpg 


黒い砂糖と白い砂糖に水を少々。

シナモン、クローブ、ジンジャー、カルダモン。
 バニラ酒も少し加えて、弱火にかけて溶かしたら、


2018061202.jpg 


火から下ろして粗熱を取り
 無塩バターを加えて溶かし、冷ます。


2018061203.jpg 


冷めたら玉子を加え混ぜ、


2018061204.jpg 


薄力粉と合わせて生地に。

ラップで包んで一晩休ませる。


2018061205.jpg 


あとは好きな型で抜いて焼成。


「日本でも作り易い量に調整しました」と仰るレシピの
 1/2で、この量でした。


フィンランドの家庭には
 無くてはならない1品なのでしょうねぇ。


2018061206.jpg 


ピパルカック。


英語に訳すとペッパークッキーになるらしい。


昔はペッパー、つまりコショウを入れて作っていたそうですが
 最近では甘い香りのスパイスが主流だそうで。


サクサクとした軽い食感
黒砂糖の懐かしい甘さ
 やさしく香るスパイス。


まさに、ほっこり味。



さらにこのクッキーを砕いて粉にして。


2018061207.jpg 


無塩バター、砂糖、玉子、を練り合わせたものに加えて、


2018061208.jpg 


薄力粉も加えてよく混ぜて、


2018061209.jpg 


小さめの型に入れて、焼成。


2018061210.jpg 


すっごい良い匂いに焼き上がります。
つまみ食い注意。


2018061211.jpg 


触れる程度に冷めたらば
型から外してシロップをたっぷり染み込ませ
 完全に冷めるまで休ませる。


2018061212.jpg 


冷めたら上からアイシング。


2018061213.jpg 


さらにその上からラズベリージャムを乗せたら完成。


本来は、ジャムを乗せてから
アイシングでくるくるお絵描きするそうですが
 絵心がないのでご勘弁を。


2018061214.jpg 


ルーネベリタルト。


フィンランドの国民的詩人ルーネベリさんの好物なんだそうな。


2018061215.jpg 


しっとりほろほろの生地は
  口に含んだ瞬間は優しい甘さ。


けれどもだんだんガッツリ甘くなり
 そこに甘酸っぱいラズベリーがアクセントに。



スパイスが大量に入っている訳でもないのに

特別な配合具合なのか
 食べると身体がポカポカしてきます。


寒い冬はもちろん
 春秋の肌寒い日のお茶菓子にも良い感じ。


夏にも、身体の芯を冷やし過ぎないようにするには良さそうです。



アイスラテと、サクサクのピパルカック?


ジンジャーティーと
 旬のラズベリーで作ったジャムを添えたルーネベリタルト?



肌寒い日の贅沢な選択肢です。
(*´ω`*)
 
 
 

菓子で茶を濁す


またしてもご無沙汰しております。


心身いたって健康です。

でもブログを書く気になれなかったのです。

ネタもマンネリ化してきたし
そろそろ止めようかなぁとも思いつつ

でも山タヌキの生存報告場所みたいなもんだしなぁ
 とも思う。


少数でも更新を楽しみにして下さっている方々がいるのが心の支えです。

いつもご訪問ありがとうございます。
m(_ _)m


とか言いつつ早速イヤガラセ。


ダイエット中、歯を磨いた後、寝る直前などに
 お菓子の写真をどうぞ♪


2018051501.jpg 


バターナッツカボチャのプリン。


バターナッツカボチャ
なかなか満足いく食べ方を見つけられずにいたので
頂く際に渋っていたらば。

「皮がちょっとシワシワになるくらいまで熟成させてみて!」
と言われたので
 腐らせるのを覚悟しつつ半年ほど放置。


うまい具合にシワシワしてきたので切ってみたら
 まるでスイカのような青臭いけど甘い香りで。


ちょっとスパイスを効かせたプリンにしてみたら
 これがまた美味しくできまして。


からんとの中では
 バターナッツの旬は『春』と定義されました。


2018051502.jpg 


イチゴのマカロンケーキ。


春になると作りたくなる一品。


この時は
イチゴのコンフィチュールを加えたクリームをサンドしたみたのですが
 ちょっと甘すぎました。


加工品とフレッシュは
 ケンカさせないようにするのが難しいです。


2018051503.jpg 


以上、試作品。


2018051506.jpg 


次に失敗作。


2018051504.jpg 


抹茶のレアチーズケーキ


見た目のマーブルに惹かれて作ってみたものの
 正直、酷い出来でした(笑)


チーズも抹茶もどちらも中途半端で。

ゼラチン多すぎて食感も気持ち悪くて。

やー、失敗失敗。


2018051505.jpg 


ヘルシーチョコロール。


何がヘルシーって
 お豆腐使用なのでカロリーが1/3くらい控えめ。


黙っていれば9割が豆腐の存在に気が付かない味だけれども
 口溶けが悪すぎてチョコとしての魅力が無い。



やっぱり、『見た目重視』と『カロリー控えめ』は鬼門だなぁ。



そんな失敗を踏まえての茶会。


まぁ、茶会と言っても
 こちらも試食会みたいなもんですけれども。

愛すべきモルモットの皆様に感謝を。
( ̄▽ ̄)ゞ


2018051507.jpg 


クッキー。


左上・四角いのはレーズンサンドクッキー。

目指しているのは『東ハト オールレーズン』。
ゴールまでの道のりは遠い。


右上・星っぽいのはピパルカック。

フィンランドのスパイスクッキー。
軽い歯触りと優しい味。
でも大量に食べると飽きる。


右中央・白くて丸いスノーボールクッキー。

もうちょっと口どけ良くしたい。
ひと回り小さくして1口で頬張りやすくもしたいかも。


右下・細長いのはスライスアーモンドクッキー。

卵白消費クッキーズの1つ。
スティック風にして食べ易さアップ。


左下・茶色くて丸いのはキャロブクッキー。

キャロブ。和名『いなご豆』。
最近注目され始めた
ヴィーガンやカカオアレルギー用のチョコレート代用品。


肉とチョコをこよなく愛する身としては
 チョコとは似ても似つかぬ味だけれども。


正直、キャロブの味は好き。
栄養豊富なのも魅力的。



最近どうもクッキー作りに嵌まっちゃって。


クッキーレシピの開発は
重さが5g単位
時間が30秒単位で別物になったりするので
こだわり始めると終わりが見えなくなっていけません。
(^^;)


2018051508.jpg 


ケーキ。


左からぐるんと。


イチゴのマカロンケーキ。

プリンケーキ。
ショコラフォンダン。
ベイクドチーズケーキ。
抹茶のガトーショコラ。

クッキーにはまっている分、ケーキの新作開発が疎かに。

ま、気が向いたら、順番に。


たぶん、きっと。

またもそもそと更新していきます。

何かを自慢したい時とか(笑)
 
 
 

profile

からんと

Author:からんと
  
自然と食を愛する
山奥住まいの緑のタヌキ♀

しかし某カップ麺は
赤いきつねの方が好き。

calend archive

category

search

what's new

check the time