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対スズメバチ・ブルーベリー防衛戦


彼女たちは、少々、調子に乗りすぎました。


ブルーベリーが赤くなった端々から
 スズメバチに喰い荒らされるのです。


かじるだけで、たいして食べないのに
 採ろうとすると襲って来るのです。


数年食べ損なっているので、いい加減、本気で対策。


ぽんぽこ、プンプンです。
(`Д´#)



4月から罠を仕掛けスズメバチの女王を捕獲し
 周辺に巣を作らせまいと奔走。


家の周りには作られなかったけど
 ちょっと離れた場所には効果なし。


普通に活動範囲内に巣を作られてしまいました。


2017111401.jpg 


最近になって
家から直線距離で150mくらいの場所にあるドイツトウヒの
 地上7mくらいの所に巣の残骸を発見。


横50センチ×縦60センチくらい?


この近さで、あの高さで
 しかも管理者不明の土地の木じゃどうしようもないや。



5月は天の助けを得たのかだいぶ気温が低く
 例年よりも敵の数は少ない様子。



6月、受粉が終わった頃合いでネットを張ろうかと申請するも
 予算申請が却下され断念。


後日、ブルーベリー農園の方から
 「食い破られるから無駄だよー?」とダメ押しされる。


2017111402.jpg 


7月。ブルーベリーさん、すくすく育つ。
嵐の前の静けさとはこの事か。


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8月中旬、先だって色付いた約10粒をさっそく喰い荒らされる。



さぁ、戦いの始まりだ。



散歩ついでにご近所を偵察&監視。
一歩間違えば変質者ですな。


世間話ついでに巣の場所を密告。

秋から彼女たちは凶暴化しますからねぇ。
皆さん早急に対処してくださって助かりました。



次。


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ペットボトルと清酒、酢、砂糖で捕獲用の罠を作成・設置。


女王蜂の捕獲にもこの罠を使いました。


すでに齧られた実は
仲間を呼ぶ為のフェロモンが付着している可能性があるので
 近くには捨てず、誘引剤の罠の中に入れておきます。



次。


2017111405.jpg 


虫が嫌いで、人体には無害なエッセンスオイル。


ヒバ、ハッカ、ユーカリ、ティーツリー
 シトロネラあたりを適当にブレンドして希釈。


ブルーベリーの実に霧吹いておきます。
週1間隔で見回り&散布。



中間報告。


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こちらが成果にございます。
(≧▽≦)



うっかり油断して
 優位を奪われたこともありました。


台風で3日間雨が続き
 虫除けスプレーがすっかり洗い流された直後に晴天。


餓えたキイロスズメバチの集団に見つかってしまったのです。


少しでも色が付いた実の全てに群がり
 近づく事もままならず。


罠の方も最初は効果を発揮していましたが
 オオスズメバチが来てから事態は急変。


数匹で来て
1匹をトラップ出入り口の外に待機させ
 残りが中へ。


中に入った蜂が誘引剤を美味しく飲んでいる間
待機している外の蜂は
 カッチカッチと大きな音を鳴らし続けているのです。


そしてその音を頼りに
中に入った蜂たちが
 スムーズに脱出していくではありませんか!


中にいたキイロスズメバチも脱出できるようになっちゃって
出入り自由となった罠は
彼女たちの補給施設に早変わり。
敵に塩を贈る羽目に。



あまりの社会性の高さに一時戦意喪失しかけましたが
 そこをなんとか立ち直り。



陽が沈んで彼女たちが巣に戻ってから
懐中電灯を片手に歯型の付いた実を見つけられるだけ全て撤去し
スプレーを多めにかけて仕切り直し。

防衛から迎撃に移行です。


オオスズメバチが罠に来て
待機役がカチカチ言い出したら
 アリ用殺虫剤で直接攻撃。


スズメバチ駆除の業者さんが
 ハチ用よりアリ用の方が効果があると仰っていたのです。


誘導役を撃退すると
 中に入った蜂たちは出て来られなくなりました。


念の為に30秒ほど罠を振り回して液に沈めておくと
 2度と這い上がって来なくなります。


ブルーベリーの方は虫よけスプレーを多めに作り
 近づいてきたキイロスズメバチに直接噴射。

嫌がって遠くに逃げていくまでシュコシュコ攻撃。

たまに襲って来るので逃走。

でも羽根が濡れているので
 あんまりしつこくは追いかけてきません。
ヒット&ランです。


合間にブルーベリーの実にもシュコシュコ。


社会性と知能が高いと言うならば
ここには美味しいものなんてないし
近づいたら自分も嫌な目に遭うって事を
 学習してもらおうではありませんか。



3日ほどの迎撃戦で優勢を奪還。
罠にもブルーベリーにも再び平和が訪れました。


念の為に虫よけスプレーは週1から3日に1回に。



9月後半からは気温も低くなり
スズメバチの繁殖期も過ぎたらしく
 攻撃性も落ち着いてきて。


10月になるとたまに見かける程度に。
気温が高い日でもブルーベリーよりもトラップが盛況。


2017111409.jpg 


トラップがこんなに満員御礼でも
 スプレー散布なしで収穫できるようになり。


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11月には働き蜂は生涯を全う。

ブルーベリーも紅葉が始まって
青い実も甘く熟さなくなったので
 収穫および防衛戦は終了となりました。



そんな感じで、半ばサバゲー感覚で過ごした2017年。


2017111411.jpg 


最終報告、5064gの収穫!


対処すれば太刀打ちできると分かった以上
 来年からも頑張らないといけませんかねぇ。



しかしまぁ
あれだけ彼女たちにケンカ売って
よく刺されずにすんだな!?


と、自分を省みて今更びっくりです。



アブナイ遊びは、自己責任で、ほどほどにねー?

|ω・;)
 
 
 
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2017年7月と8月の庭


ハーブ色々。木の実色々。野菜色々。


庭が年々
観賞用から栽培用に変わっていきます。

いいですけどね。


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ラベンダー。


フレンチ系は冬を越せないので
 家にあるのはイングリッシュ系。


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無駄に巨大化したフェンネル。


食べるに食べづらい。


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ヤマアジサイ。


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ヤマホトトギス。


鳥のホトトギスの羽根と柄が似ているから
 ホトトギスと名付けられたらしい。


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キキョウ。


今年は9月になってもまだ咲いてくれています。


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ヤマユリ。


「これから工事します」って看板とショベルカーの周りに
蕾がたくさんあったので
 根っこごと連れてきました。


窃盗だとは思っていない。
これは保護。


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ムラサキホオズキの花。


おばあちゃんがどこかから種を貰って蒔いたらしい。


紫色の鬼灯。
ハロウィン飾りに良さそうですな。


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シロアリが集まってくるので
庭の端に放り投げたグミが立派に野良化。


今までほとんど実も付けなかったのに
 すくすく育っております。


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ツバメノオモトの実。


山から連れてきて数年、今年ついに株が増えました。


この実も上手く種にして育てたらもっと増えないかな?


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ジャガイモ。男爵だそうな。


収穫のタイミングがよくわからない。
花が咲いたら?終わったら?


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トマト。


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甘い実ができました。


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2株プチトマトを買ったつもりが
 1株が中玉だった。


美味しかったから別に構わない。


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ピーマン。


何色になるかわかんないけど
カラーピーマンの苗あげるね!
と、貰って育てた。


17091616.jpg 

カラーはグリーンだったのかしら?


未だ収穫せずに見守っていますが
 部分的にほんのり黄色っぽくなってきました。


10月くらいまで待っていたら完熟するのだろうか・・・。


17091617.jpg 

カブトムシ。


オス2匹、メス1匹を拾ったので
外のムシカゴで養っていたら
わらわらと自主的にカゴの周りに集まってきたので
 そのままお食事にご招待。


勝手に来たり拾ったりで一時は20匹くらいいましたかね。


夏休み最盛期は都会からカブト狩りツアーが来るので
 匿います。

お盆が過ぎたらムシカゴのフタを開け放って放置。

みんな食べるだけ食べて
 お山に戻ってゆきました。



季節の中では夏が一番苦手ですが
それでも
 終わっちゃうとなんとなくさみしいですな。
 
 
 

2017年6月の庭


6月をずるずると引きずっております。

だってネタが無いのだもの。


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お庭のミヤマオダマキ。


普通のオダマキが咲いてから
深い色のミヤマオダマキがさいて
 最後に黄色いヤマオダマキが咲くのです。


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ミヤコワスレ。


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シャクナゲ。


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咲く期間は短いですが、ゴージャスな咲きっぷりです。


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カルミア。

アメリカシャクヤクとも。


そして6月のスペシャルゲスト。


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はい、こんにちは。


ニホンノウサギさん!


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やぁねぇ、ブルーベリーに届かないわ。


冬の雪の上に足跡はあったので
いるのは存じ上げておりましたが
 実物を見るのは子供の頃以来です。


2017071910.jpg 
あら、あたし見られてる?


このウサさん以外にも
散歩中に同じ色合の仔ウサギと
 焦げ茶色のウサさんを見たのです。


周りの森が間伐作業中なんで
 避難してきたのかもしれません。


2017071911.jpg 
まあまあ、どんくさそうなタヌキさんだこと。


タヌキ、キツネ、イタチ、フクロウの目撃回数も増えているこの初夏。


ウサギさんの健やかな日々を祈りたいけれど
 捕食者たちが餓えるのも心苦しい。

せめて本来の生態系を脅かす
外来種を優先的に食べてもらいたいけれども
 なんか、それはそれでお腹壊しそうだし・・・。



自然界は厳しいですな。
 
 
 

まだつぼみ


何かしらの
目に見えない力が働いて
冬眠&山籠もりが妨害され続け
 山タヌキは不機嫌です。
がるがるる


しかし春は待ってくれません。


そろそろフキノトウも食べたいし
 仕方がないので起きようかと思います。



雪もほぼ溶け
朝晩は凍っていますが
 日中はどこもぬかるみ。


歩きにくい分
 植物たちには顔を出しやすい地面の硬さになってきたようです。


2017022701.jpg 

フクジュソウ。


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スノードロップ。


2017022703.jpg 

ダンコウバイ。


2017022704.jpg 

お、フキノトウ♪


でも食べるにはちょっと小さすぎ。


もう少し大きいのがポコポコ出てくるまで
 もうしばらく待つとしましょう。



さて、待つ間
冬眠の二度寝をしたら
 そのままズルズル寝過ごしてしまいそうだし。


まぁ、素直に現実と向き合うと
2月中グダグダしていた所為で溜まった
やらなきゃいけない事は
 腐りそうなくらいあるのですけれども。


後天性やる気が出ない病発症中。

どうにもこうにも
 何かに打ち込む気力が湧きませぬ。

 困った困った。
(+_+)
 
 
 
 

急に春、ときどき冬


暖かくなって
色々な植物が一斉に芽吹いたり咲いたり
 春を満喫するのに大忙しです。


2016041101.jpg 

ユキワリソウ。


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カタクリ。


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ダンコウバイ。


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スイセン。


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プリムラ。


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コブシ。


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アセビ。


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ウメ。


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ジンチョウゲ。


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ニリンソウ。


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レンギョウ。


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ネコヤナギ。


2016041113.jpg 

スミレ。



色々咲きはしたけれど、今夜は冷え込んで-3℃。

たまに霜も降りるので庭仕事がままなりませぬ。


ちなみに桜は、


2016041114.jpg 
2016041115.jpg 


家から600メートルくらい標高を下がった辺りが満開です。



家の周りは来週くらいに咲き出して
 再来週あたりが満開ですかね。

楽しみです。



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からんと

Author:からんと
  
自然と食を愛する
山奥住まいの緑のタヌキ♀

しかし某カップ麺は
赤いきつねの方が好き。

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