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弥生の湯 と ヨモギ塩


3月のお風呂は『ヨモギ湯』


旧暦の京の都の弥生ならば
 きっとヨモギも摘み頃なのでしょうけれども。


からんと生息地では芽も見つかりませぬ。


それにしても今年の冬は長いのです。
昨日も雪。
地面は一面シモバシラ。


いつになったらフキノトウ食べられるの!?



こほん。



まぁ、春が遅いのはよくあるの事なので。


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こんなこともあろうかと
去年の5月に摘んだヨモギを干しといた!

そしてティーバッグに詰めておいた。


由緒正しいヨモギ湯ですが
 これだけではなんとも芸が無いので。


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摘みたてヨモギを良く洗い
水気をしっかり切って
 ミキサーでガリガリー。


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ヨモギと同量の天然塩を加えて、再びガリガリー。


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バットに広げて1週間ほど天日干し。

完全に水分が無くなったら
もう一度ミキサーでガリガリして
目の細かいフルイで濾したパウダー部分をビンに集めて。


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手作りヨモギ塩を作成。


余った繊維部分(もぐさ)は
小さく丸めればお灸に
 ティーバッグに詰めればそれだけで入浴剤になります。


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で、そのヨモギ塩を重曹とクエン酸に配合したバスフィズがコチラ。


ヨモギだけの色だとちょっと渋すぎる緑だったので
 着色料を加えております。


セントパトリックデーにちなんで
 グリーンの
クローバーにしてみました。



ヨモギ湯の薬効は挙げればキリがありません。
おおよそなんにでも効果がある感じ?


色々と薬湯を試しましたが
 一番身体が温まる実感があります。


春だと油断して
うっかり身体を冷やしてしまった時などに
 とてもオススメです。



ヨモギだけは寂しいのでもうひとつ。


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早春に咲く黄色い花々をイメージして。


オレンジ色2つはタンポポエキス。

黄色に入っている花びらはカレンデュラ。
白に入っているつぶつぶはヘイフラワーソルト。

肌荒れ改善、にきび予防、疲労回復、むくみ解消などに効果あり。


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以上、3つ。



5月くらいまでは入浴剤でいいんですけどねー。


6、7、8月
湯船に浸かるには暑すぎる季節はどうしましょうねー?


なんか楽しそうなの、考え中です。
 
 
 
 
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如月の湯


今月も作ってみました季節の湯。



本当は、2月のお風呂は干葉。


ダイコンの葉を刻んで干した物を
布に包んで湯に浸す、 なのだそうですけれども。


・・・ダイコンの葉っぱって
最近あんまり売っていないし
美味しいから食べちゃうのですよー。
菜飯大好き。


ダイコンを育てていて葉っぱが余っている方は
 是非お試しください。


ビタミン、ミネラルをはじめ
塩化物や硫化イオンなどの無機成分が多く
それらが皮膚のたんぱく質と結合して膜を作り
 保温効果を高める働きがあるそうです。



さて。


ダイコン以外で
2月っぽくてお肌に良い物を色々考えて
 結果。


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是この様になりました。


和菓子シリーズ再び。


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雪うさぎ
は『豆乳の湯』


節分に因んでみました。
大豆も冬が旬だそうですし。


水と混ぜれば豆乳になる
 食用の国産大豆粉入り。


でもそれだけだと
香りがあまりに豆々しく青臭かったので
石鹸の香りをプラス。
乳白のにごり湯です。


湯上りはふっくらもっちり。


豆乳風呂は
しみ、しわ、くすみ、乾燥などの肌の老化を防止し
 肌を白く柔らかくしてくれるそうな。


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葉っぱの耳とピンクの目のウサはバブルバス。


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耳も目も真っ赤なクラシカルなウサはバスフィズ。



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ピンクの丸っこいのはお花。
椿のつもり。
『椿の湯』です。


春の木、って漢字だけれど
 イメージでは雪の似合う冬の花だったもので。


新潟県産ユキツバキの椿油配合。
椿の香り。
にごり薄紅の湯。


乾燥肌を防止して
柔らかで潤いのある肌にしてくれます。

また抗菌作用・抗炎症作用もあるので
 ニキビなどにも効果的。


紫外線吸収力も強いので
しみ、そばかす、くすみを防止・改善してくれます。


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暗い色で、なんか白いの乗ってる方がバブルバス。
なんか白いのは雪のつもり。
シュワって溶けます。
雪を乗せた椿の花を表現したかったのです。
造形技術が拙すぎました。


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淡い色の方はバスフィズ。
花粉のつもりの黄色いのは金平糖。


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雪うさぎ、椿、各2種、計4個。



冬も数ヵ月続くと
お肌がなんだかごわごわがさがさ。

乾燥と雪焼けでくすみも気になりがちなので
今月はしっとり柔らかスベスベ美白の
 『美肌』に特化してみました。



2月といえばバレンタイン!チョコの湯!

とは、正直、思いましたけれども。

実際、チョコ臭が充満する浴室はキツかったのです・・・。

次の日も1日中、自分からチョコ臭がするのですよ・・・。
胸焼けしました。

チョコは食すに限ります。



お風呂はゆったりのんびり上品に~。
 
 
 

睦月の湯


こんなん作ってみました。


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入浴剤です。

和菓子のケースに入っているのは趣味です。


去年、入浴剤に嵌まっておりまして。


最初は普通に、薬局や雑貨屋さんで売っている
色々な入浴時で遊んでおりました。


しかし元々肌が丈夫じゃない方なので
 合わない物も多く。


これだ!と思ったお気に入りは
 あっという間にメーカー製造終了に。


色々な悲しみを乗り越えて
やがて素材そのものに手を出し
時を置かず重曹とクエン酸の化学反応に陶酔し

気分はすっかり錬金術師。

最終的には
やはりというか、なんというか
 手作りに傾倒していきました。


そんな研究結果を友人らに強制配送!!
(≧▽≦)彡☆


今年は毎月送り付ける所存ですので
お付き合いくださいまし。
( ̄▽ ̄)/



さて。



5月端午の節句の菖蒲湯や
12月冬至の柚子湯は
皆さまもご存知かと思います。


実は毎月あるらしいのです
 旬を用いた日本伝統の季節の湯。


昨年の研究を踏まえ
 今年はそんな季節のお風呂で遊んでみる事にしました。



1月のお風呂は『松の湯』


「神様を待つ木」故にマツと呼ばれ
 門松などの縁起物に用いられる神聖な木。


1年を通して青々と茂り
 花言葉も「不老長寿」となんとも健康に良さげです。


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市松模様を意識したデザインと
パインエキスにヒバとシダーウッドの精油も加えて針葉樹林っぷりを強化し
 発泡入浴剤にしてみました。


血行促進・保温作用があるので
 肩こり・腰痛・神経痛・リウマチに効果あり。


香りには疲労感の軽減効果があります。
森林浴の香り~。


日が経つと発泡力が弱くなってしまうので
早めのご使用を推奨します。



さて、1種類だけってのもつまらないので
 おめでたく松竹梅と作ってみました。




二つ目は『竹の湯』


竹は「迷いの無さ・強い生命力」を表す植物。
悩み多く病気を抱えた不老長寿じゃ拷問ですもんねぇ。


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竹を焼いて炭を作る時に出てくる竹酢液を
 ゼリーにしてみました。


作った当初は
真ん中は透明で、周りだけ緑色だったのに
 緑のゼリーを巻いたらあっと言う間に透明部分まで緑色に・・・。


奥深いですな、錬金術。


さて、竹酢液はお湯を柔らかくしてくれます。


ミネラルたっぷりなので
 血行促進・保温効果・お肌つるつる。


ポリフェノールも含まれているので
 かゆみの元となるヒスタミンの放出も抑えてくれるそうな。

乾燥による痒みとか
 春には花粉症にも効果的だそうです。


香りはスモークバンブー。
竹を燻した香り。


煙のにおいが苦手な人はダメかも?
好きな人にはストレス解消効果があります。


薪で沸かしたお風呂とか
薪ストーブのあるお家やお店を想像しつつ
 お風呂を楽しんで下さい。


ゼリーなんで、温めると溶けちゃいます。
ひんやりしている場所で保存してください。




三つ目は『梅の湯』


紅白の縁起良さに加え
 寒さに耐えつつ美しく咲く様から「精錬潔白」を表す梅。


老いず衰えず心身ともに健康で
佞悪醜穢で世にはばかられたら
 周りがたまったもんじゃありませぬ。

長生きするなら周りから愛される人物になりたいものです。


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梅まんじゅう。

紀州梅エキス配合のバブルバスです。

クエン酸効果でリフレッシュしつつ
 グリセリンなどのその他成分で保湿効果もあります。


梅の香りには神経の緊張を解きほぐすリラックス効果あり。

あと、春の訪れを待ち遠しくさせる効果も。
梅の別名は「春告草」ですからな。


丸い状態だと梅の花ほのかな香り。
勢いよくお湯を注ぐと
甘酸っぱい果実の香りと一緒に
花びら石鹸がもこもこ泡と薄ピンクのお湯とに舞い踊る仕様
・・・の、はず。
^ω^;)


とても壊れやすいです。
うっかり落とすと石鹸粉が散乱して大惨事になります。
取り扱いにはご注意ください。


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新年めでたく『松竹梅の湯』


だからって3つ同時には使わないでね。



すべて製作者本人で人体実験済みですけれども。

お肌に合わなかったらゴメンナサイ!


ご参考までに季節の湯一覧。


1月 松

2月 ダイコンの葉
3月 ヨモギ
4月 桜
5月 ショウブ
6月 ドクダミ
7月 桃の葉
8月 ハッカ
9月 菊
10月 ショウガ
11月 みかん
12月 ゆず


お風呂まで季節を楽しんじゃうなんて
 日本人の雅さは本当に贅沢です。
 
 
 

たにたま


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遡る事、5月某日。
ファーマーズマーケットなるイベントをやっていたのです。


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ついつい、多肉増やしちゃったっ☆
(ノ≧ڡ)


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日光不足で徒長しちゃったり
水耕生活がイヤで土の生活に戻ったり
千切れた葉っぱから繁殖しだした先輩方もついでに
 ちょっくら改造。


日に当てたら逆に元気じゃなくなっちゃう子たちも出てきて
 なんだかんだで大改造となりました。



全部を水耕にするには
 グリーンハウスのスペースが足りません。


ので、普通に植える
と言っても
 素焼きポットじゃあ、あまりにも普通。


タマゴの殻を利用した植木鉢が可愛いと以前から思っていたので
 入れてみた。


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可愛いけれども。


図工好きとしては作り込みが物足りない!



とりあえずタマゴの殻をたくさん用意。


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タマゴのお尻に太めの針で穴を空けてから
頭をスプーンで叩いて小さく割り
ひっくり返して
お尻に空けた小さな穴から息を吹き込んで中身を出して
 よく洗って乾かしました。


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タマゴの殻を用意するのと同時進行で
 タマネギの皮を集めておきます。


たっぷりの水で20分煮込んだら
 そのまま一晩放置。



さて、殻が割れた感もそれはそれで味があって良いのですが
加工するにあたってはヒビが入り易かったり
 色々と扱いにくいので。


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リューターカッターを使って頭部分をキレイにカット。

カットした部分は研磨して滑らかに。


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お外に行って、お好みの葉を集め
水で濡らして殻に貼り付け
薄手のストッキングで葉がずれない様に包み
 輪ゴムを使ってしっかり固定。


葉は、個性的な形、かつ
 柔らかく張り付きやすいものがオススメ。


ストッキングはなるべく
“しわ”や“たるみ”ができないようにぴっちりと。

 でも力を入れすぎると簡単に殻が砕けてしまうので気をつけて。


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準備ができた殻の中に水を入れ
タマネギ液に全体が沈むように入れたらば
 10分~20分弱火でコトコト。

浮いたり割れたりしないように気をつけて!


からんとは素焼きポットの色を目指して
 20分ほど煮ました。


様子を見つつこれくらいの色でいいかな~と思ったら
水の中で冷やしつつ
慎重にストッキングと葉っぱを外して
軽く水洗い。


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渇いたら出来上がり。


ラトビアやギリシャの伝統的なイースターエッグの作り方です。


本来は生卵を使用し
葉の模様入りのゆで卵を作ります。

食べる物なので、草も毒草は避けます。


が、今回の場合は殻だけなので
 食不適も食不可もなんのその。


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シダ、ヨモギ、サンショ、カタバミ、イチゴ、カエデ、キンポウゲ
 と、よくわかんない草。


シダとカタバミがお気に入り。


あとは多肉を植えるだけ。


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多肉×卵で『たにたま』!



撮影時は多少オシャレに。


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日常ではパックに収まってもらっています。



生ゴミと雑草だって
 山タヌキにかかれば立派なオモチャです。


水耕多肉はまた別の企みを思いついてしまったのでまた今度。
 
 
 

シルク?のブックマーカー


windows10
へのアップグレードやりましたか?


からんとは悩みに悩み、色々調べ、


・使用PC本体がプリインストールのOS以外だと起動しなくなる可能性が高い

・公式が薦めてくるメリットの8割がデメリットに見える
・使用頻度の高いアプリの多くが未対応or利用不可

以上により
未だガラケーユーザーなアナログタヌキは
 無料更新を見送ろうと腹を括りました。


今後予想される
10へのサイバー攻撃と
公式更新による旧OS狩りの様子を見つつ
 身の振り方を考えようと思います。


とりあえずバックアップ大事!



2016072001.jpg 


さて、今年もクスサンの荒ぶる季節となりました。


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クスサンと言えば
 以前、ついつい集めてしまったクスサンの繭。


「酢水の中で加工可能」らしいので
半分に切ってから
お酢を加えた水に浸しながら
 伸ばしてみました。


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それなりに力は必要でしたが
 平らになるくらいには伸びました。


押し花の要領で、本に挟んで重石をのせ、平らなまま乾燥させて。


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葉っぱっぽい形に切って、縁と葉脈部分をステッチ。


飾り紐を繋げて、っと。


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とりあえず、やっつけで栞を作ってみました。


2016072005.jpg 


本物の透かし葉よりも丈夫。
陽に透かすと琥珀色。


作り手の贔屓目でしょうが
 なかなか良いと思うんですけどねぇ。



蛾の繭です。っていうと
(´Д`;) ガ・・・って反応されます。


クスサンのマユです。っていうと
(´ω`)マユ・・・ムシ?って反応になります。


スカシダワラです。っていうと
(・ω・)ナニソレ??って感じでしょうか。


一般流通していない特殊なシルクの一種です。っていうと
(´▽`*)マア♪って反応になるので
この素材はなあに?って聞かれた際は
 4番目のパターンで説明しております。


嘘は付いていない。


2016072006.jpg 


ところでそんな栞を使いつつこんな本を読みました。


すごい世界ですぞ、節足社会。
 
 
 

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からんと

Author:からんと
  
自然と食を愛する
山奥住まいの緑のタヌキ♀

しかし某カップ麺は
赤いきつねの方が好き。

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