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文月と葉月の湯


7月の湯は『桃の葉』

8月の湯は『薄荷』

桃の葉は色々試したのですが
煎じて加工すると
なんだか嫌な感じの薬草臭になってしまったので
 断念。


代わりに
 夏らしいスッキリ系でまとめてみました。



湯船に浸かると茹っちゃう季節でもあるので
入浴剤ではなく
 シャワーで使えるバスグッズに。


テーマは『氷菓』


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まずはアイスクリーム。


お肌に塗れるくらい柔らかくなるスクラブソープです。


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葉っぱ付きの濃い黄色いのはハニーサックル。


スイカズラのことです。
楊貴妃さまご愛用の美人の花。


材料は
ハニーサックルエキス入りグリセリンソープ
スイカズラの花のハチミツ漬け
アプリコットカーネルオイル
 グラニュー糖。


ほてりや痛みを和らげたり
毛穴を目立ちにくくさせたり
 メラニンの生成を抑制して美白を促したりします。


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オレンジの添えてある薄い黄色はソルティレモン。


材料は
レモン精油入りグリセリンソープ
手作り塩レモン
レモン精油
 エプソムソルト。


美白と引き締め効果あり。


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ミントチョコっぽいのはハッカとアロエ。


材料は
アロエ成分入りグリセリンソープ
アロエジェル
ハッカ油
 グラニュー糖。

チョコっぽいのはヒマラヤ産の硫黄塩。
だから、ちょっと温泉っぽい匂いがします。


ハッカはメンソールで涼しいけれど
実は血行を促進して
 身体の芯の冷えを取る効果もあります。

暑いのにクーラー負けした時なんかにオススメ。


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次は風船ゼリー。


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ゼリーソープです。


水風船の中に
ゼラチンで固めた
 無添加ボディソープを詰めました。


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よく冷やし、周りの粉を洗い流し、安定した場所に設置。


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針でぷすっと。

割れないときは
刺してからちょっと触ったり動かしたりして弄ると
 ペリッと割れます。


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ぷるるんっとな。


子供の頃
あんこ嫌いだから食べないくせに
玉羊羹を割りまくり
 めっ!ってされた思ひ出。


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緑の風船・中ミント色はハッカとアロエ。


アロエジェルとハッカ油。
結構ひんやり。


当初は透明だったのですが
お風呂場で落としたら行方不明となり
大変な思いをしたので
 着色しました。


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青の風船・中あんこ玉はハンガリーウォーター


ローズマリー、メリッサ、ラベンダーで作った
特製ハンガリーウォーターと
 ローズマリーの精油を少々。


美白と収れん効果。


あと、ローズマリーの香りは
 夏バテ防止にも効果があるそうです。


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黄色の風船・中は白のはハニーレモン。


レモンの種から作ったジェル
ハチミツ
 レモン精油入り。


シミの改善、美白、保湿効果。


キンキンに冷えているとレモンは白濁しています。
たぶんハチミツの所為。


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温度が上がってくるとレモン色に。


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せめて気分だけでも涼しげに。


楽しく汗を流して下さいませな。
(*´▽`*)
 
 
 
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水無月の湯


6月の湯は『ドクダミ』


ドクダミは
 生の葉に最も多く有効成分が含まれているらしいのです。


お風呂にも
乾燥させた物より
生の葉が良いらしいのですけれども
生のドクダミ送り付けると
なんかイヤガラセっぽくない?


干したのは干したので
なんか手作りドクダミ茶を送るみたいで
 田舎のばーちゃんみたいで。

実際、ドクダミを揉みだした湯は
なんとなくサッパリするかなー?って位の使用感で
 あんまり楽しくなかったのです。
あ、でも、肌はすこぶるキレイになりました。


興味があればお庭の雑草的ドクダミや
 市販のドクダミ茶でお試しください。


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という訳で
今月はバズフィズを固める際に精製水ではなく
 手作りドクダミチンキを使用しました。

田舎のばーちゃんよりも
 森の奥の魔女を目指して!


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今にも咲きそうなドクダミのつぼみを
摘んで洗って乾かして
ホワイトリカーに浸け込みました。


化粧水にすると若返りの秘薬になります。 



6月は良い香りの花がたくさん咲く時期。
せっかくなので香りも王道に。


湿気が不快な時期に
湯船につかるかも分からなかったので
 お風呂以外でも使えるように工夫してみました。


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ローズ。


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ラベンダー。



ホワイトはベース素材と精油のみ。

ティーツリー精油を加えてあるので殺菌効果に優れています。
洗面器のぬるま湯に1粒溶かして拭き掃除に使ったり
 洗濯機に入れても雑菌の繁殖を若干予防します。


マーブルは
ローズは精油+バスソルト+ヒマラヤ産ローズソルト。

ラベンダーは精油+バスソルト+ドライハーブ。
少々グレープシードオイルも入っているので
 洗顔の際にオススメ。


カラードは精油+市販の入浴剤。

3つの中で一番オイリー。保湿に優れています。
一番「それっぽい」香りがするので
 溶かさずそのまま置いて芳香剤にするのもオススメ。

マグカップくらいのサイズの器にお湯を入れ
1粒放り込めば
 アロマディフューザー代わりになったりもします。


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キャンディー風にラッピング。


1粒を溶かしてアロマや掃除に使うも良し。

数粒を溶かして足湯やボディケアに使うも良し。
ざらざらーっと湯船に入れて普通に入浴剤と使うも良し。
溶かさずそのまま置いて、インテリア&芳香剤にするも良し。


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梅雨を少しでも快適にお過ごしくださいな。
 
 
 

卯月と皐月と、プチギフトの湯


4月のお風呂は『さくら湯』

5月のお風呂は『しょうぶ湯』

5月はちょっと忙しかったので
4月と5月は合併号で
 4月にお届けしました。


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イースターにちなんでタマゴ型。


上の段が4月。
白は『白樺』、ピンクは『桜』、黄色は『蜂蜜』。


下の段が5月。
紫と無造作に横たわる草の束は『菖蒲』。
緑は『緑茶』、水色は『絹』。


『白樺』と『菖蒲』はバスバッグ。

『桜』と『緑茶』はバスフィズ。
『蜂蜜』と『絹』はバブルバス。


さて、毎月の強制フェ○シモとは別に。


今月は友人から結婚式のプチギフト用に、と
 特別注文を承りました。


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はりきって量産。


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めおとうさぎ。


白はスッキリハーブの香り。

紅はスイートフローラルの香り。


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シッポの金平糖がチャームポイント。


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薫衣草。

フィズの間にスクラブソープを挟んでみた。
フィズはラベンダー。ソープはガスール。


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蜜柑。

ミカンじゃないの。
蜂“蜜”と“柑”橘類色々なの。
みつかん。
お酢屋さんでもないの。


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花桃。

春の薄桃色の花成分を色々配合。
花言葉は「あなたに夢中」。


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葛抹茶。

白には葛。緑には抹茶。
普通に美味しそうだ。
葛には発汗作用、抹茶には殺菌作用。
デトックスの湯。


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菓子折り風に梱包。


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こんなに素敵に飾って頂きました。


さすが本職。
すごい豪華に見えますな!



幼少時から手作り大好きで
 拙い作品を贈っては微妙な顔をされ。


挫けたりめげたりしながら
たまに褒めてもらって
それで懲りずに
なんだかんだと作ってはきたものの。


一生の内で指折り大切なイベントに
からんとの手作りを選んで頂けるなんて
 身に余る光栄です。



ってか「入浴剤も作れるよ!()」って
実は軽い冗談のつもりで言ってみたんだけど
作り始めてまだ半年も経ってないような物で
本当に良かったの!?


と、今更になって焦ったり。

山タヌキはかなり結構とってもビビりなのですぞ。


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喜んで頂けたようなので本当に良かったです。



めげて卑屈になりつつ、驕らず怠けず丁寧に。

今後とも精進です。
 
 
 

弥生の湯 と ヨモギ塩


3月のお風呂は『ヨモギ湯』


旧暦の京の都の弥生ならば
 きっとヨモギも摘み頃なのでしょうけれども。


からんと生息地では芽も見つかりませぬ。


それにしても今年の冬は長いのです。
昨日も雪。
地面は一面シモバシラ。


いつになったらフキノトウ食べられるの!?



こほん。



まぁ、春が遅いのはよくあるの事なので。


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こんなこともあろうかと
去年の5月に摘んだヨモギを干しといた!

そしてティーバッグに詰めておいた。


由緒正しいヨモギ湯ですが
 これだけではなんとも芸が無いので。


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摘みたてヨモギを良く洗い
水気をしっかり切って
 ミキサーでガリガリー。


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ヨモギと同量の天然塩を加えて、再びガリガリー。


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バットに広げて1週間ほど天日干し。

完全に水分が無くなったら
もう一度ミキサーでガリガリして
目の細かいフルイで濾したパウダー部分をビンに集めて。


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手作りヨモギ塩を作成。


余った繊維部分(もぐさ)は
小さく丸めればお灸に
 ティーバッグに詰めればそれだけで入浴剤になります。


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で、そのヨモギ塩を重曹とクエン酸に配合したバスフィズがコチラ。


ヨモギだけの色だとちょっと渋すぎる緑だったので
 着色料を加えております。


セントパトリックデーにちなんで
 グリーンの
クローバーにしてみました。



ヨモギ湯の薬効は挙げればキリがありません。
おおよそなんにでも効果がある感じ?


色々と薬湯を試しましたが
 一番身体が温まる実感があります。


春だと油断して
うっかり身体を冷やしてしまった時などに
 とてもオススメです。



ヨモギだけは寂しいのでもうひとつ。


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早春に咲く黄色い花々をイメージして。


オレンジ色2つはタンポポエキス。

黄色に入っている花びらはカレンデュラ。
白に入っているつぶつぶはヘイフラワーソルト。

肌荒れ改善、にきび予防、疲労回復、むくみ解消などに効果あり。


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以上、3つ。



5月くらいまでは入浴剤でいいんですけどねー。


6、7、8月
湯船に浸かるには暑すぎる季節はどうしましょうねー?


なんか楽しそうなの、考え中です。
 
 
 
 

如月の湯


今月も作ってみました季節の湯。



本当は、2月のお風呂は干葉。


ダイコンの葉を刻んで干した物を
布に包んで湯に浸す、 なのだそうですけれども。


・・・ダイコンの葉っぱって
最近あんまり売っていないし
美味しいから食べちゃうのですよー。
菜飯大好き。


ダイコンを育てていて葉っぱが余っている方は
 是非お試しください。


ビタミン、ミネラルをはじめ
塩化物や硫化イオンなどの無機成分が多く
それらが皮膚のたんぱく質と結合して膜を作り
 保温効果を高める働きがあるそうです。



さて。


ダイコン以外で
2月っぽくてお肌に良い物を色々考えて
 結果。


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是この様になりました。


和菓子シリーズ再び。


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雪うさぎ
は『豆乳の湯』


節分に因んでみました。
大豆も冬が旬だそうですし。


水と混ぜれば豆乳になる
 食用の国産大豆粉入り。


でもそれだけだと
香りがあまりに豆々しく青臭かったので
石鹸の香りをプラス。
乳白のにごり湯です。


湯上りはふっくらもっちり。


豆乳風呂は
しみ、しわ、くすみ、乾燥などの肌の老化を防止し
 肌を白く柔らかくしてくれるそうな。


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葉っぱの耳とピンクの目のウサはバブルバス。


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耳も目も真っ赤なクラシカルなウサはバスフィズ。



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ピンクの丸っこいのはお花。
椿のつもり。
『椿の湯』です。


春の木、って漢字だけれど
 イメージでは雪の似合う冬の花だったもので。


新潟県産ユキツバキの椿油配合。
椿の香り。
にごり薄紅の湯。


乾燥肌を防止して
柔らかで潤いのある肌にしてくれます。

また抗菌作用・抗炎症作用もあるので
 ニキビなどにも効果的。


紫外線吸収力も強いので
しみ、そばかす、くすみを防止・改善してくれます。


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暗い色で、なんか白いの乗ってる方がバブルバス。
なんか白いのは雪のつもり。
シュワって溶けます。
雪を乗せた椿の花を表現したかったのです。
造形技術が拙すぎました。


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淡い色の方はバスフィズ。
花粉のつもりの黄色いのは金平糖。


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雪うさぎ、椿、各2種、計4個。



冬も数ヵ月続くと
お肌がなんだかごわごわがさがさ。

乾燥と雪焼けでくすみも気になりがちなので
今月はしっとり柔らかスベスベ美白の
 『美肌』に特化してみました。



2月といえばバレンタイン!チョコの湯!

とは、正直、思いましたけれども。

実際、チョコ臭が充満する浴室はキツかったのです・・・。

次の日も1日中、自分からチョコ臭がするのですよ・・・。
胸焼けしました。

チョコは食すに限ります。



お風呂はゆったりのんびり上品に~。
 
 
 

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からんと

Author:からんと
  
自然と食を愛する
山奥住まいの緑のタヌキ♀

しかし某カップ麺は
赤いきつねの方が好き。

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