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2017年9月のキノコ


雨がそこそこ降ったはずなのに
なんだか土がサラサラしていて
 菌類の気配がしない・・・。


と、思いきや
ハタケシメジとカラカサタケは
 一時期ぽっこぽっこよく生えて。

しかしやっぱり今年は1本も見かけない種も多かったし
 師匠もマツタケが採れず嘆いていたし。


豊作不作でいえば、不作の年ですな。


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ススホコリ。


茸っていうか、粘菌の一種。


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なんたらかんたらテングタケ?


食用系と致死系と面白い系しか覚えられぬのです。
とりあえず毒キノコだそうな。


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ドクベニタケ。


食用と間違えやすい種も覚えているようです。

よく似たニシキタケは食用なのです。
そういえばニシキタケ見てないな。


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カラカサタケ。


そんなに美味しいとは思わないけど食用。

よく似たオオシロカラカサタケは致死系。


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ハタケシメジ。


いつもお世話になっております。
今年もそれなりの収穫量。


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アカモミタケ。


今年はほんの少ししか見つかりませなんだ。


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チチタケ。


辛いらしい。


ハツタケと並んで出てくることが多いのですが
 今年はハツタケも見ませんでしたねぇ。


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ササクレヒトヨタケ。


3回ほど見かけるも
いつも1本ずつしか見つけられず
 食べられず仕舞いでした。


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なんだろー?


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ヌメリイグチ。


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ハナイグチ。


イグチ類はヤマドリタケ以外はそんなに好きではないのだけれども
「今年は不作でお茶碗1杯で1000円で売ってるのよ!!」
と方々から愚痴を聞かされると
ついつい採取してしまう卑しいタヌキにございます。

雑キノコ汁、美味しいです。



あとは
師匠から頂いたちぃちゃいマツタケ1本
 シモフリシメジ2本、ホンシメジ3本。


写真を撮る気も起きない量で・・・。



10月もあんまり期待してないけど
とりあえず希望は捨てずに
 うろちょろしようと思います。
 
 
 
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2017年5月のおいしい山菜自慢 その2


もう7月だけど5月の事。

前記事の続き。


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5月の道草もぐもぐ後半戦。


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コゴミ。


今年は土手一面にコゴミが生えている場所を見つけたのです。


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来年からカゴ一杯採れるですよ~♪


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おひたし大好き。


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間違えてスイセンを食べちゃう食中毒が多発するノビル。

やっと確実に判別できるようになりました。

とりあえず
葉っぱちぎってネギっぽい匂いがすれば
 スイセンではないのです。

丈夫なスプーンをポケットに忍ばせ
 見つけたらホリホリ。


ひげ根を千切って穴に戻し
 穴もきちんと埋め直すのがマナー。


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収穫。


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洗浄。
真っ白でキレイです。


生のまま味噌をつけて齧るのが
ビールのツマミには最高との事ですが
 からんとにはちょっと辛くて匂いも強かったので。


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天ぷら。

甘くはなるけど、ノビルらしさが減少。


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ホイル焼きにしてジンギスカンと一緒に。


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半生焼けくらいが
甘さと辛みが絶妙で
 肉の薬味としてすごく美味。


河原でバーベキューする際に
 そこら辺に生えているノビルでやると楽しそう。


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葉も根も一緒にさっと茹でて、ぬた。


甘酢味噌に和芥子を加えると
ノビルの辛みと香味が引き立ちます。



ふむ、ノビルもなかなか美味しいですな。


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アミガサタケ。


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今年は不作。悲しい。


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からんと家のたらこパスタには
 必ずモリーユが入ります。


普段は乾燥モリーユですが
 春のこの時期だけは採れたてのモリーユ入り。


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バターソテーにしてチーズと一緒にバケットで。


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クリームソースにしてオムレツと。


うまうま。


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ワラビ。


採り時が連休や週末を避けてくれたので
 採り頃がたっぷり収穫できました。


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灰汁を抜いた原っぱのワラビ。


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灰汁を抜いた林の中のワラビ。


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おひたし。


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煮びたし。


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たたきにして納豆と一緒にネバネバ丼。



たくさん採っちゃったけど
去年作ったのがまだあるから
 塩漬けワラビは増やしたくない・・・。


ので。


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昆布締めにしてから小分けで冷凍保存してみました。


溶かせばそのままでも食べられるし
 料理にも使えます。


使った昆布は刻んでワラビと一緒に食べても良いけれど

別段ワラビの味が染みついている訳でもないので
 コトコト煮込んで佃煮に。

シイタケ入れたり、山椒の実を加えたり。
良いお茶請け。



なんだかんだで
今年もたくさん色々
 美味しく頂きました。


 ごちそうさまでした。
 
 
 

2017年5月のおいしい山菜自慢 その1


もう6月も終わるけど5月の話。



体調が悪いのは
 きっと気分が盛り上がらない所為。


楽しい事すればきっと治るはず!


と、空元気振り絞って楽しく道草もぐもぐしてました。



5月はいろいろ採れます。


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採れるバリエーションが増えるのも楽しみの1つ。


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ほい、下処理。


下処理の腕を磨くのも、楽しい事の1つです。


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タラの芽。


競争率の高い山菜も、根気よく日参すれば大丈夫。


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ウドと一緒に天ぷら。


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ソバナ。


秋に小ぶりなキキョウに似た花を咲かせます。


可愛い花が咲く山菜はあまり食べない主義ですが
 おばあちゃんの好物なら仕方がない。


おひたしが美味しいです。


調理済みの写真は撮り忘れました。


2枚目の写真の左上のに
 めんつゆとかつお節かけるだけです。


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サンショの新芽。


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木の芽味噌をたくさん作って冷凍保存です。


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お豆腐に。


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サトイモに。



ナス、ダイコン、コンニャク
 田楽全般美味しい。


野菜スティックにつけても美味。


ご飯ベースなら五平餅や焼きおにぎり。


冷たい水で溶いて薄切りのキュウリを入れて
冷水で洗ったご飯にぶっかければ
 これからの季節に美味しい冷茶漬け。


贅沢するならウナギの白焼きに添えて。
冷酒が止まりませぬ。



ああ、挙げていたらヨダレが出てきました。


今年の土用の丑には
 ウナギの白焼きを探すとしましょう。
(*´ω`*)
 
 
 

2017年のタンポポもぐもぐ


タンポポ。


人によっては
和タンポポの方が苦くないとおっしゃる方もおりますが
からんとは和タンポポの方が苦く感じます。
漢方薬向きな感じ。


洋タンポポは食材向き。
ヨーロッパではちゃんと春の野菜として
 青果売り場に並ぶそうです。


そもそも
セイヨウタンポポが日本にやって来たのは
明治時代に
 野菜として札幌で栽培されたのが始まりなんだとか。


和タンポポもそれ以前から
 普通に食用として用いられていますし。


野生化した野菜ですな。
ビタミンB群、鉄分、カリウムが
 豊富に含まれておりますぞ。


まぁ、数が多いのはセイヨウタンポポの方なので
 主にそちらをムシャムシャしています。


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葉っぱの食べ頃は
蕾がまだ固く
 ロゼット全体が地面に張り付いている頃。


からんとの生息地だと
 3月から4月の半ばくらいまでですねぇ。


花の茎が伸び始めると、固く苦くなるので
 ベビーリーフのような美味しさはなくなります。


食べられなくはないですけどね。


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ナイフでざっくり根を切り、ロゼットを収穫。


ゴミを取ったり洗ったりするのが結構大変。


キレイに洗えたら冷水に漬けて1時間くらい冷蔵庫へ。
シャキッとさせつつ苦味も若干抑えます。


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タンポポ100%はさすがに苦いので
 他の野菜と混ぜつつサラダに。


チーズ、ベーコン、タマゴなど
 タンパク質系とも良く合います。


ちょっとびっくりするくらい美味しいですよ
 タンポポサラダ。


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花が咲いたら、今度は花を収穫。


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去年作ったのが美味しかったからって
 採り過ぎだと思うの・・・。


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緑の部分をできるだけ取り除き
オレンジ、レモン、水を加えて
 40分ほどグツグツ煮たら一晩放置。


翌日、絞って漉して汁だけに。


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搾りカス。



汁に砂糖を加え
灰汁を取りつつ半分以下になるまでひたすら煮詰めて
 瓶詰め。


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クラマイヨット。
タンポポのジェリーです。

苦味は皆無。

花の蜜を集めて煮詰めたような
 上質のハチミツのような。


花の香りのする
 すごく甘いのに嫌味の全くない食べ物です。


1度食べると虜になります。


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ジャムのように使えるので、色々と使えます。



試してみたい食べ方がたくさんあるのです。


パンケーキ
フロマージュブラン
ビーネンシュティッヒ
クラッカーにクリームチーズと一緒に乗せたり・・・!



美味しいもの自慢が続きそうですが
 ご容赦ください。
(´ω`*)
 
 
 

2017年のツクシもぐもぐ


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ツクシ。


昨今では色んな野草が道の駅とかで売られているけれども
 そういえばツクシが売られているのは見た事ないなぁ。


所詮、育てばスギナですしねぇ。


なんでも売っているインターネットならあるだろうと思って
 出来心で検索してみました。


180g 1200円(税・送料別)!?!?


・・・やー、貧乏タヌキにはとても買えませんわぁ(^▽^;)



気を取り直して収穫。


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2400円分くらい()


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ハカマと、口当りが悪そうなボサボサの頭は排除。


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お湯を沸かし、塩を少し加え、さっと茹でたら
 たっぷりの水で良く洗います。


何度か水を替えて
 水が緑色にならなくなるまで洗います。


灰汁と胞子は苦くて青臭いのです。



あとはお好みで調理。


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煮浸しにしてから玉子とじにするのは美味しいけれど
 見た目がね・・・。


どうしてもミミズの玉子とじに見えて・・・。


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卵焼きにしてみた。

ミミズらしさは減ったけど
 ツクシらしさも減ったなぁ。


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からんと家で一番人気のツクシの食べ方はピクルス。


ダシと醤油の入った
 ちょこっと和風なピクルスです。


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タケノコご飯を作って。


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おにぎりとおいなりさんにツクシのピクルスを添えて
 漬物替わりですな。


甘めに煮たお揚げに
 ピクルスの酸味がとても良く合うのです。


タケノコおにぎりにはツクシの佃煮も合います。


タケノコとツクシは相性が良いのかも?


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洋風なら
新タマネギのスライスと合わせて
 オイルサーディンと一緒にサンドイッチとか。


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サーモンのマリネに添えてみたり。


魚介類ともなかなかの相性。


シャキシャキとした独特の食感が
普通の野菜のピクルスとは一味違って
 なかなかなのですよ。
(*´ω`*)



しかし
一度ミミズとして認識してしまうと
何にしてもミミズに見えますな!


うん、諦めよう!
ミミズ美味しい!!


ミミズの煎じ薬には解熱効果をはじめ
喘息・糖尿病の症状改善
 脳卒中と心筋梗塞を防ぐ効能がありますぞ。

むしろすごいな、地龍。



ちなみにツクシは
 カロテン、ビタミンC&Eが豊富。


でも心臓・肝臓を悪くする毒素も含んでいるので
 下処理の甘いものを大量摂取するのはお勧めできません。



山菜の灰汁はたいがい
 身体に有害なチアミーゼやアルカロイドですからな。


山菜と毒草を見分けられるようになったら
 次は正しい下処理方法もちゃんとお勉強して下さいませ。
(-ω-)/
 
 
 

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からんと

Author:からんと
  
自然と食を愛する
山奥住まいの緑のタヌキ♀

しかし某カップ麺は
赤いきつねの方が好き。

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